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70キロ級保坂減量厳しい 上の階級に転向

2014年03月10日 05:30

レスリング

レスリング アジア選手権(4月、カザフスタン)日本代表決定プレーオフ
(3月9日 東京・味の素ナショナルトレーニングセンター)
 9日、8人が出場した男子フリー70キロ級のトーナメントは保坂健(早大)が制した。

 昨年学生2冠を達成した66キロ級が新しい階級制度ではなくなるため「減量を考えると限界だった」と上の階級へ転向決断。同階級は五輪では実施されないが「まず70キロで世界を獲って階級を上げていきたい」と語った。グレコローマン98キロ級は、大坂昴(早大)が決定戦を制した。

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