早川、遠藤が2年連続準V 全英バドミントン最終日

2014年03月10日 07:54

バドミントン

早川、遠藤が2年連続準V 全英バドミントン最終日
バドミントンの全英オープン男子ダブルス決勝で敗れ、インドネシア組と握手する早川(手前右)、遠藤組
 バドミントンの全英オープン最終日は9日、英国のバーミンガムで各種目の決勝が行われ、男子ダブルスで世界ランキング2位の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は同1位のムハンマド・アーサン、ヘンドラ・セティアワン組(インドネシア)に0―2(19―21、19―21)で敗れ、2年連続準優勝に終わった。
 第104回を迎えた伝統の大会で日本男子初のタイトルを狙ったが、第1、第2ゲームとも終盤の勝負どころで連続失点して流れを手放し、惜しくも快挙を逃した。

 シングルスの男子はリー・チョンウェイ(マレーシア)が3年ぶり3度目、女子は王適嫻(中国)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。

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