巨漢ロビンソンが悲鳴…ロッカールームで“毒ヘビ騒動”

2014年05月10日 05:30

バスケット

 NBAプレーオフ西地区準決勝のスパーズ対トレイルブレイザーズ戦が行われたAT&Tセンターで“毒ヘビ騒動”があった。
 試合開始2時間前、トレイルブレイザーズのフォワード、トーマス・ロビンソン(23)がロッカールームで自分のバッグを動かしたところ、そこに体長1・2メートルのヘビが出現。ロッカー内には2メートル8の巨漢ロビンソンの絶叫が響きわたった。スパーズ側は「毒ヘビではない」と発表したものの、当初は全員が猛毒のガラガラヘビだと思っていたため大パニック。ロビンソンは放った4本のシュートのうち3本を外しており、報道陣から「スパーズの謀略か?」と質問されたテリー・ストッツ監督(56)は「捜査してほしい」と苦笑いした。 

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