フォン1罰打でも首位堅持 淡々プレーで取り戻す V意識せず

2014年05月10日 21:20

ゴルフ

フォン1罰打でも首位堅持 淡々プレーで取り戻す V意識せず
サロンパス杯ゴルフ第3日、18番でティーショットを放つフォン・シャンシャン。通算6アンダーで首位を守った
女子ゴルフ ワールド・サロンパス・カップ第3日
(5月10日 茨城県茨城GC=6630ヤード、パー72)
 フォン・シャンシャンは11番でボギーパットの構えに入った後に、傾斜によって球が動いたことで1打の罰を科されてダブルボギー。不運だったが淡々とプレーを続け14、17番のバーディーで首位を守った。

 日本ツアー通算5勝の24歳。「トラブルを引きずらずいいプレーができた。優勝のことは深くは考えない。ゴルフは最後まで何があるか分からないから」と慎重だった。

おすすめテーマ

2014年05月10日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム