萩野、200個人メドレーは3番手で決勝へ

2014年09月22日 10:53

競泳

萩野、200個人メドレーは3番手で決勝へ
男子200メートル個人メドレー予選に出場した萩野公介の平泳ぎ
 仁川アジア大会第4日の22日、競泳の予選が行われ、男子は200メートル個人メドレーで二つ目の金メダルを狙う萩野公介(東洋大)が2分0秒85の全体3位で決勝に進んだ。藤森太将(ミキハウス)が2分0秒75でトップ。
 非五輪種目の50メートル背泳ぎは3連覇を目指す古賀淳也(第一三共)が24秒46の大会新記録で1位、入江陵介(イトマン東進)も3番手で通過した。

 女子は200メートル平泳ぎで金藤理絵(Jaked)が2分25秒42のトップ、1秒75差の2位で渡部香生子(JSS立石)が決勝へ。100メートル自由形の内田美希(東洋大)と松本弥生(ミキハウス)も突破した。50メートルバタフライは山口美咲(イトマンSS)が通過したが、寺村美穂(セントラルスポーツ)は落選。(共同)

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