日本、カナダに敗れ3決へ 冬季ユニバ第18日

2015年02月11日 23:56

アイスホッケー

日本、カナダに敗れ3決へ 冬季ユニバ第18日
アイスホッケー女子の準決勝で、カナダ選手と競り合う日本選手(奥)
 ユニバーシアード冬季大会第18日は11日、スペインのグラナダなどで行われ、アイスホッケー女子の日本は準決勝でカナダに2―5で敗れた。12日の3位決定戦に臨む。
 スピードスケート・ショートトラックで男子1500メートルは横山大希(関学大)の7位、女子1500メートルは菊池萌水(早大)の8位が日本勢で最高だった。

 アルペンスキーの女子大回転で向川桜子(秋田ゼロックス)は2回目途中棄権、新井真季子(法大)は1回目途中棄権だった。

 ▼大沢ちほの話 最後までどうなるか分からない試合だった。カナダを相手にここまで自分たちのホッケーをできたことは評価できる。(共同)

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