リベンジ誓うさくら、藍は入念グリーン確認…ＩＳＰＳ豪ＯＰ
2015年02月19日 05:30
ゴルフ
米女子ゴルフのＩＳＰＳハンダ女子オーストラリア・オープンは１９日にメルボルンのロイヤルメルボルンＧＣで開幕する。今季から米ツアーに本格参戦し、２試合目となる横峯さくら（２９＝エプソン）は１８日、練習場で最終調整した。
ツアーメンバーとしてのデビュー戦となったピュアシルク・バハマ・クラシックは予選落ち。リベンジに向け「連続（予選落ち）はショックが大きいので避けたいが、距離が長くて難しい。欲と向き合うことになる」と心構えを語った。
宮里藍（２９＝サントリー）はプロアマ戦に出場し、傾斜が大きなグリーンを入念に確認。「コースは硬く締まっているが、英国のように手前から転がすようデザインされている。やりやすい」と印象を語った。
宮里藍（２９＝サントリー）はプロアマ戦に出場し、傾斜が大きなグリーンを入念に確認。「コースは硬く締まっているが、英国のように手前から転がすようデザインされている。やりやすい」と印象を語った。
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