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畠山健介 英デビュー「とてもいい一歩になった」後半から出場

2016年02月13日 09:00

ラグビー

 ラグビーのイングランド・リーグのプレミアシップ、ニューカッスルに期限付き移籍した昨年のワールドカップ(W杯)イングランド大会日本代表のプロップ畠山健介(サントリー)が12日、ホームのレスター戦に後半25分から出場し、新天地でのデビューを果たした。
 日本選手としてリーグ戦に出場したのは2000年にサラセンズ入りした岩渕健輔(現日本代表ゼネラルマネジャー)以来2人目。チームは26―14で勝った。

 ▼畠山健介の話 チームがしっかり勝つことができて、とても良かった。そんな長い時間ではなかったが、プレーすることができて、とてもいい一歩になった。まずは一つ一つの試合、準備をしっかりとやっていきたい。(共同)

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