男子は豊田合成、東レが2連勝 プレミアPO

2016年02月14日 19:13

バレーボール

 バレーボールのプレミアリーグは14日、広島県立総合体育館などでプレーオフが行われ、男子はレギュラーシーズン1位の豊田合成と同2位の東レが2連勝とした。
 豊田合成は同6位で2連覇を狙うJTに2セットを先取されたが、イゴールの活躍などで逆転勝ち。東レは同3位のジェイテクトを3―1で下した。

 女子はレギュラーシーズン1位の東レが同5位のNECを3―1で下し、1勝1敗とした。NECは2勝1敗。同2位の久光製薬は、同6位のトヨタ車体にストレート負けし3連敗となった。

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