JX―ENEOSが8連覇 バスケ女子Wリーグ決勝

2016年03月15日 21:22

バスケット

 バスケットボール女子、Wリーグのプレーオフ決勝(5回戦制)は15日、東京・代々木第二体育館で第4戦が行われ、JX―ENEOS(レギュラーシーズン1位)が75―66で富士通(同2位)を退け、8季連続19度目の優勝を決めた。
 JX―ENEOSは3点リードで迎えた後半に、間宮や193センチのエース渡嘉敷らを中心に得点を重ね、リードを広げた。8季ぶりの優勝を目指した富士通は第3クオーター以降、ゴール下での主導権を奪われ終盤の反撃も及ばなかった。

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