市原 首位陥落でもパープレーでまとめ「粘れた」

2016年04月24日 05:30

ゴルフ

男子ゴルフツアーパナソニック・オープン第3日
(4月23日 千葉県野田市 千葉カントリークラブ梅郷コース=130ヤード、パー71)
 首位から陥落した市原は「昨日までと違ってショットがひどくて、何とかパーを取っていく感じだった。知らず知らずのうちに力が入ったのかもしれない」とがっくり。それでもパープレーでまとめて「その中でも粘れた」と安どの息をついた。首位のカプールとは同世代で長年アジアンツアーでともに戦ってきた友人。「一緒に良いプレーができたらいい」と話していた。

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