岡田武史氏らがメンバー 競技場改革のスポ庁協議会

2016年07月21日 22:12

スポーツ

 スポーツ庁は21日、観戦者により魅力的で収益性の高いスタジアムやアリーナを全国に増やすための官民連携協議会のメンバーを発表し、サッカー日本代表元監督の岡田武史氏やプロ野球DeNAの南場智子オーナーらが選ばれた。サッカーJリーグの村井満チェアマン、バスケットボールBリーグの大河正明チェアマンも入った。27日に初会合を開く。
 協議会では施設整備のガイドライン策定などに取り組む。鈴木大地長官は「スタジアムやアリーナの公共的な価値を最大化したい」と述べた。

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