セーリング吉田&吉岡 僅差2位に「まだチャンスある」

2016年08月13日 05:30

セーリング

セーリング吉田&吉岡 僅差2位に「まだチャンスある」
女子470級に出場した吉田、吉岡組
リオデジャネイロ五輪セーリング・女子470キロ級
(8月11日 グロリアマリーナ沖)
 女子470級の2レースが行われ、吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)は初日の首位発進からニュージーランドに抜かれたが、僅差の2位に踏みとどまった。

 3度目の五輪で集大成を懸ける35歳の吉田は「まだまだ十分チャンスがある」と充実感を漂わせた。男子470級の土居一斗(アビーム)今村公彦(JR九州)組は4レースを終えて20位。RSX級は第9レースまで終え、男子の富沢慎(トヨタ自動車東日本)は12位、女子の伊勢田愛(福井県体協)は21位となった。

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