バレー協会 日本代表監督決定へ 10月理事会で

2016年09月14日 05:30

バレーボール

 日本バレーボール協会は都内で理事会を開き、男女の日本代表監督を10月25日の次回理事会で決定する方針を固めた。辞意を表明していた小田勝美男子強化委員長は新体制が決まるまで留任する。
 理事会では荒木田裕子女子強化委員長が兼任していた強化事業本部長を辞任し、木村憲治会長が同本部長とビーチバレーボール事業本部長を兼務することが承認された。また、会長の年齢規定が改定され、再任の場合に限って75歳未満なら会長になることが可能となった。新任の場合は70歳未満という条件は、これまで通り継続する。

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