萩野 右腕ギプス 右肘手術で真っすぐ伸ばせるように

2016年10月04日 05:30

競泳

 【東洋大五輪報告会 】 先月28日に右肘の手術を受けた競泳男子の萩野は右腕をギプスで固定して出席。術後の経過について「ギプスを取って来週抜糸することになる。痛みよりも今はかゆさに耐えている」と語った。
 右肘骨折後は真っすぐ伸ばすことができず、平井監督は「左右対称じゃなかった」と言う。左右の肘の角度の差は特に背泳ぎに影響が生じたが、手術後は伸ばすことができるようになったという。今後は歩行中に自然と腕が振れるようになってからリハビリを開始する予定となっている。

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