鈴木明子 赤裸々トーク「緊張して、出るものも出なかった」
2017年02月14日 22:49
フィギュアスケート
鈴木は、現役時代のドーピング検査での思い出について赤裸々トークを展開した。検査官が同じ女性でも、羞恥心や緊張で採尿に時間がかかってしまうといい、「ジャンプすれば尿が早く出るかもと、縄跳びとや飛んだりしていた」と告白。「現役引退の時、これでドーピング検査を受けなくていいんだとうれしかった」と語り、検査の重圧がいかに大きかったかをアピールした。
岡崎氏も、「検査官が同じ日本人だと緊張して、出るものも出なかった」と吐露。「その上、検査官に“実はファンなんです”なんて言われたら、余計出ない。実際言われたことがあるんです」と秘話を明かし、驚かせた。
武井は、陸上・十種競技の選手時代に「優勝インタビューで1時間くらいしゃべってたら、検査官が既に先に帰ってた。協議後に検査を受けたことがない」などと語り、「ほぼほぼ尿の話ですみませんね」と観客に謝罪し、笑わせた。