松山、73で6打差46位スタート「ショットが暴れていた」

2017年03月17日 08:44

ゴルフ

松山、73で6打差46位スタート「ショットが暴れていた」
第1ラウンド、14番でバンカーショットを放つ松山英樹 Photo By 共同
 米男子ゴルフのアーノルド・パーマー招待は16日、フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディー、1ボギー、1トリプルボギーの73で回り首位と6打差の46位発進となった。
 67をマークしたエミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)とマシュー・フィッツパトリック(英国)がトップに並び、1打差の3位にポール・ケーシー(英国)ら3人がつけた。

 ▼松山英樹の話 もっと崩れてもおかしくない内容だった。踏ん張れたかなと思う。ショットが暴れていた。良くなったり悪くなったりの繰り返し。もう少しグリーンを捉えてくれないとバーディーが取れない。

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