竹内失格で1回戦敗退 パラレル大回転女子

2017年03月17日 05:30

スノーボード

竹内失格で1回戦敗退 パラレル大回転女子
女子パラレル大回転の決勝トーナメント1回戦で失格となり、10位に終わった竹内智香 Photo By 共同
 【スノーボード 世界選手権 ( 2017年3月16日    スペイン・シエラネバダ )】 16日に行われ、パラレル大回転の女子で14年ソチ五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)は上位16人による決勝トーナメント1回戦で失格となり10位。家根谷依里(大林組)は予選23位で落選。エステル・レデツカ(チェコ)が優勝した。
 男子の神野慎之助(早大)は決勝トーナメント1回戦でソチ五輪2冠のビック・ワイルド(ロシア)に0秒19差で敗れて11位だった。斯波正樹(RIZAP)は予選1回目で失格。アンドレアス・プロメガー(オーストリア)が勝った。

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