茜倒して奥原4強 タカマツ組は逆転勝ちで準決勝進出

2017年04月08日 05:30

バドミントン

 【バドミントン マレーシア・オープン ( 2017年4月7日    マレーシア・クチン )】 7日に各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスでリオ五輪銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)が山口茜(再春館製薬所)を2―0(21―18、22―20)で下し、4強入りを果たした。
 女子ダブルスでリオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は中国ペアに2―1で逆転勝ちし、男子ダブルスで第2シードの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はタイのペアを2―0で退け、準決勝に進んだ。

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