登坂が全日本選抜登録を回避 1月に手術 世界選手権代表入りが消滅

2017年05月07日 05:30

レスリング

 日本レスリング協会は6日、全日本選抜選手権(6月・代々木第2体育館)の出場選手を発表し、リオデジャネイロ五輪女子48キロ級金メダリストで1月に左足親指付近の手術を受けた登坂絵莉(東新住建)がエントリーしなかった。
 世界選手権(8月・パリ)の代表選考会を兼ねており4連覇が懸かった登坂は回復が間に合わず代表入りがなくなった。栄和人強化本部長は「東京五輪を見据え大事を取った」と話した。

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