小栗祐治氏死去 カーリング普及に尽力

2017年05月28日 13:36

カーリング

 常呂カーリング協会初代会長の小栗祐治氏が26日午後4時20分ごろ、肺がんのため北海道北見市の病院で死去、88歳。富山県出身。告別式は30日午前10時から。喪主はおいの稲田正昭(いなだ・まさあき)氏。
 長年にわたってカーリングの普及に尽力し、本橋麻里選手ら多くの五輪選手を競技に導いた。(共同)

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