川内が遠征先から帰国 6位に反省も「感慨深いものあった」

2017年06月06日 05:30

陸上

川内が遠征先から帰国 6位に反省も「感慨深いものあった」
成田空港に帰国した川内優輝 Photo By スポニチ
 陸上・世界選手権男子マラソン代表の川内優輝(埼玉県庁)が遠征先のスウェーデンから帰国した。
 3日のストックホルム・マラソンで6位(2時間14分4秒)に終わり「残念」と反省した一方で、走った競技場はかつて瀬古利彦や宗兄弟らが国際大会・DNガランで活躍した地だけに「感慨深いものがあった」と収穫も口に。今後は18日の隠岐の島50キロ、来月のゴールドコースト・マラソンに出場し、本番を迎える。

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