谷原、連続ボギー発進で7オーバー 勇太、優作は後半盛り返す

2017年07月21日 05:30

ゴルフ

谷原、連続ボギー発進で7オーバー 勇太、優作は後半盛り返す
9番、ティーショットを放つ谷原 Photo By スポニチ
 【米男子ゴルフツアー 第146回全英オープン第1日 ( 2017年7月20日    英国サウスポート ロイヤルバークデールGC=7156ヤード、パー70 )】 アイルランド・オープンで10位に入り好調をキープしていた谷原は1番と2番で連続ボギーとつまずいた。ロイヤルバークデールで開催された08年は予選落ち。「一生懸命パーを取っていけばそんなに悪いスコアにならない」と話していたが、5番と9番でもスコアを落とした。結局4ボギー、1トリプルボギーの77、7オーバーでホールアウトした。
 池田は3番でボギーが先行し、7番パー3もパーオンできずにボギーだったが後半盛り返し71で1オーバー。宮里もショットが乱れた6番で、5番に続いてボギーを叩いたものの、立て直して70のイーブンパーで第1日を終えた。

おすすめテーマ

2017年07月21日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム