栄強化本部長 若手の躍進喜ぶ「着実にいいムードになっている」

2017年08月28日 05:30

レスリング

 【レスリング世界選手権最終日 ( 2017年8月26日    フランス・パリ )】 日本レスリング協会の栄和人強化本部長は「着実にいいムードになっている。女子は吉田、伊調しか勝てない時代が続いたが、若い選手が一気に出てきた」と若手の躍進を喜んだ。「今回一番良かったのは高橋、次に文田」と特に男子をねぎらった。
 3スタイルで金6個を獲得し、合計メダル数は9個。3年後に向けて「ずばり金メダル6個。合計10個に近いメダルを獲りたい」と目標を掲げた。

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