舞依、笑顔なき2位 Vのオズモンドに大差「悔しい」

2017年09月25日 05:30

フィギュアスケート

舞依、笑顔なき2位 Vのオズモンドに大差「悔しい」
青い衣装を着て滑る三原舞依 Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート オータム・クラシック ( 2017年9月23日    カナダ・モントリオール )】 女子フリーではSP2位の三原舞依(18=神戸ポートアイランドク)がフリー2位の132・84点、合計199・02点で2位だった。
 三原は世界選手権銀メダルのオズモンドに18点以上の大差をつけられて2位に終わった。SPに続くフリップの踏み切り違反や最後の3回転サルコーが2回転になるミスが出て「最後までミスなしで滑れなくて悔しい」と笑顔はなし。今季はプレッシャーも大きく「(ジャンプのミスに対する)怖さがあった。自分の力で乗り越えたい」と課題に挙げた。

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