張本がシングルスで史上最年少8強入り

2018年01月19日 16:17

卓球

張本がシングルスで史上最年少8強入り
卓球男子の張本智和 Photo By スポニチ
 【卓球全日本選手権第5日 ( 2018年1月19日    東京体育館 )】 男子シングルスの張本智和(14=エリートアカデミー)が、史上最年少で8強入りした。
 5回戦で緒方遼太郎(早大)を4―1で破り、6回戦も定松祐輔(中大)に4―0で完勝。過去、水谷隼や丹羽孝希が張本と同じ中学2年時に16強入りは果たしているが、張本は史上初めて準々決勝に駒を進めた。

 18日のジュニア男子シングルスでも史上最年少で優勝。「一般でも優勝できなかったら意味がない」と話していた天才少年が、日本の頂へ突き進む。

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