相撲協会元顧問 解雇無効訴訟で口頭弁論、理事長が正当性主張

2018年02月28日 05:30

相撲

 日本相撲協会の元顧問である小林慶彦氏が解雇無効とし、地位確認を協会に求めた訴訟の口頭弁論が東京地裁で行われ協会側が解雇の正当性を主張した。
 小林氏を職員として雇用した事実はないとし、八角理事長(元横綱・北勝海)は「言いがかりのような小林さんの(言う)ことを真に受けず、賢明な判断をお願いしたい」と訴えた。小林氏は北の湖前理事長(元横綱)から生前「大変だと思うけれど、サポートしてほしいと言われた」と主張した。

おすすめテーマ

2018年02月28日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム