刑事 自己ベスト遠く及ばず、冒頭4回転決めるも後半にミス

2018年03月22日 23:16

フィギュアスケート

刑事 自己ベスト遠く及ばず、冒頭4回転決めるも後半にミス
<世界フィギュア 男子SP>最後の3回転半ジャンプが2回転になってしまい得点をのばせなかった田中(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 フィギュアスケート世界選手権第2日は22日、イタリア・ミラノで男子ショートプログラム(SP)が行われ、田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)は自己ベストより10点以上低い80・17点だった。
 冒頭の4回転サルコーを決めたものの、後半の3回転半が2回転半になるミスが出た。大会直前にこれまでのスケート靴が壊れて急きょ新しいものを使用。「ジャンプが全部心配だった。靴とかいろいろとあって、調子が上がってこなかった」と悔しがった。宇野昌磨は五輪後に新しい靴に交換して右足甲を痛めたが、田中もまた新しいスケート靴に苦しめられている。

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