潤志郎、W杯最終戦は10位 陵侑15位 葛西は22位

2018年03月26日 05:30

ジャンプ

潤志郎、W杯最終戦は10位 陵侑15位 葛西は22位
10位となった小林潤の飛躍 Photo By 共同
 【ノルディックスキーW杯ジャンプ男子個人最終第22戦 ( 2018年3月25日    スロベニア・プラニツァ )】 25日、フライングヒルによる個人最終第22戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)が236・5メートル、223・5メートルの合計423・2点で10位に入った。
 小林陵侑(土屋ホーム)が15位、45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は22位、竹内択(北野建設)は29位だった。平昌五輪ラージヒル金メダルで、既に総合優勝を決めていたカミル・ストッフ(ポーランド)が245メートル、234・5メートルの455・6点で今季9勝目となる通算31勝目を挙げた。

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