ボルダリング開幕戦 １６年総合王者・楢崎が決勝へ
2018年04月15日 05:30
スポーツクライミング
【スポーツクライミングＷ杯 （ 2018年4月13日 スイス・マイリンゲン ）】
今季開幕戦となるボルダリング第１戦の準決勝が行われ、日本勢の男子は１６年Ｗ杯ボルダリング総合優勝の楢崎智亜（ＴＥＡＭ ａｕ）と高田知尭（鳥取県協会）、女子は野口啓代と野中生萌（ともにＴＥＡＭ ａｕ）が１４日夜（日本時間１５日未明）の決勝に進出した。
男子で大会２連覇が懸かった藤井快（ＴＥＡＭ ａｕ）や予選１位の藤脇祐二（福井県連盟）は敗退した。女子でＷ杯初参戦だった１５歳、岩手・盛岡中央高１年の伊藤ふたば（ＴＥＡＭ ａｕ）は予選で敗退した。
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