宮原 アーティスティックスイミング初観戦「演技に夢中になった」と興奮

2018年04月30日 15:59

フィギュアスケート

宮原 アーティスティックスイミング初観戦「演技に夢中になった」と興奮
<アーティスティックスイミング「ジャパン・オープン」最終日>試合を観戦する宮原知子(中央) Photo By スポニチ
 シンクロナイズドスイミングから改称されたアーティスティックスイミングのジャパン・オープン最終日が30日、東京・辰巳国際水泳場で行われ、平昌五輪フィギュアスケート女子4位の宮原知子(20=関大)が会場を訪れた。
 アーティスティックスイミング初観戦の宮原は「感動した。演技に夢中になった」と興奮した様子。今回の観戦は日本水泳連盟の声かけで実現した。

 フィギュアスケートもアーティスティックスイミングも採点競技で、試合の緊張感など重なる部分があったといい「足だけで表現するところがすごかった。力強さを自分の演技に上手くつなげられたら」と目を輝かせていた。

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