バドミントン日本代表 男女共に準々決勝に進出

2018年05月23日 05:30

バドミントン

バドミントン日本代表 男女共に準々決勝に進出
ドイツ戦のダブルスでプレーする遠藤(右)、渡辺組 Photo By 共同
 【バドミントン 男子トマス杯・女子ユーバー杯 ( 2018年5月22日    タイ・バンコク )】 第3日は22日に行われ、男子で2大会ぶりのメダルを目指す日本は1次リーグC組でドイツに4―1で勝って開幕2連勝。同組で2戦2勝の台湾とともに準々決勝進出を決めた。シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)西本拳太、常山幹太(ともにトナミ運輸)がいずれも勝ち、ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は敗れたが、遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)が2―1で競り勝ち、勝利を決めた。23日は既に8強入りを決めている女子がインドと、男子は台湾と1次リーグ最終戦を戦う。

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