ケンブリッジ2位 山県に脱帽、猛追届かず「もっと磨きたい」

2018年06月24日 05:30

陸上

ケンブリッジ2位 山県に脱帽、猛追届かず「もっと磨きたい」
陸上日本選手権・男子100メートル決勝で10秒05をマークし優勝した山県。中央は2位のケンブリッジ、右手前は3位の桐生 Photo By 共同
 【陸上日本選手権第2日   男子100メートル決勝 ( 2018年6月23日    山口・維新みらいふスタジアム )】 2位のケンブリッジは「山県さんが強かった」と脱帽した。「今季一番いい状態」で今大会に臨んだものの、決勝は追い上げが届かなかった。アジア大会代表選考の条件となる10秒12をすでに突破しているため、代表入りは確実。ただ「中国には2人9秒台がいる。全く話にならない。もっと走りを磨きたい」と現状に満足していなかった。

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