110障害の金井が日本新 円盤投げの湯上も

2018年06月24日 17:27

陸上

 ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権最終日は24日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、男子110メートル障害で金井大旺(福井県スポーツ協会)が13秒36をマークし、14年ぶりの日本新記録で初優勝した。従来の記録を0秒03更新。
 男子円盤投げは湯上剛輝(トヨタ自動車)が、これまでを1メートル42上回る、62メートル16の日本新記録で初制覇した。

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