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明大 準々決勝で敗退、主将・小川がっくり「結果出せず残念」

2018年06月25日 05:30

柔道

明大 準々決勝で敗退、主将・小川がっくり「結果出せず残念」
男子7人制準々決勝の国士舘大戦で引き分けた明大・小川雄勢(左) Photo By 共同
 【柔道全日本学生優勝大会 ( 2018年6月24日    東京・日本武道館 )】 世界選手権(9月、バクー)100キロ超級代表の明大・小川(4年)は準々決勝の国士舘大戦の五将(3番手)で引き分けに持ち込まれ、チームも1―2で敗退。昨年の準優勝にも届かず、主将として「結果を出せず残念」とうなだれた。相手は高校時代から苦手意識のある選手だったが、猿渡琢海監督は「もう一皮むけないと、世界では勝てない」と手厳しかった。

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