世界選手権Vの桃田らが帰国「もっともっと上を目指したい」
2018年08月06日 21:47
バドミントン
桃田大会前に腹筋を痛め、全力でスマッシュが打てなかったと言うが「いつもと違う戦い方でも優勝できて、自信になった」と手応えを口にした。
また、女子ダブルスでは初出場ながら、この種目の日本勢として41年ぶりに世界一となった永原和可那、松本麻佑組(ともに22=北都銀行)は「本当にうれしく思う。試合を重ねるごとに自信になり、通用したのが良かった」「満足することなく、一歩一歩前進できるように」と語った。