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WG残留の日本 綿貫も勝ちボスニア・ヘルツェゴビナに4連勝

2018年09月17日 05:30

テニス

 【テニス 男子国別対抗戦デビス杯ワールドグループ(WG)入れ替え戦 ( 2018年9月16日    大阪市・ITC靱TC )】 日本―ボスニア・ヘルツェゴビナ最終日は、3セットマッチのシングルス1試合が行われ、世界ランキング276位で20歳の綿貫陽介(日清食品)が同958位のダルコ・ボヤノビッチを6―1、6―3で下した。前日に3勝目を挙げてWG残留を決めていた日本は、4連勝で終えた。
 デ杯は2019年から大会方式が大幅に変更され、日本は今回の勝利で同年2月の予選でシード国となる。

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