白鵬 2日連続で朝稽古回避、痛む右足 7日にも出場可否判断

2018年11月07日 05:30

相撲

 【11日初日大相撲九州場所 】 横綱・白鵬は2日連続で朝稽古を回避した。本場所を前に、師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)は「運動(四股、テッポウ)だけしかやってないから」と厳しい状況を説明した。
 先月18日に右膝の骨片摘出と右足首の遊離軟骨を除去する手術を受けており、「寒いから痛いんですよ。傷口がふさがっても、そこは痛いと(医師が)言っていた」と同親方。早ければ7日にも出場の可否を判断する。

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