三原 ミスなしも表彰台ならず 6分間練習で林恩讐と激突も「切り替えてできた」

2018年11月11日 05:30

フィギュアスケート

三原 ミスなしも表彰台ならず 6分間練習で林恩讐と激突も「切り替えてできた」
<フィギュアNHK杯第2日>女子フリー、演技を終え笑顔の三原舞依(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケートGPシリーズ第4戦・NHK杯第2日 ( 2018年11月10日    広島県立総合体育館 )】 SP3位の三原は16年スケートアメリカ以来となる表彰台はならなかった。
 冒頭の3回転トーループが回転不足となったが、全てのジャンプは着氷。133・82点のフリー5位でまとめ、計4位。6分間練習では林恩讐(イム・ウンス)(韓国)と激突するハプニングもあった、自身初の国内GP。「林選手には申し訳なかったけど切り替えてできた」と振り返り「ミスなく終えることがうれしい。憧れの舞台で滑れてよかった」と語った。

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