萩野、200M個人メ2位も「タイム的には十分」と前向き

2018年11月11日 05:30

競泳

萩野、200M個人メ2位も「タイム的には十分」と前向き
男子200メートル個人メドレーで2位に入った萩野(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【競泳 W杯東京大会 第2日 ( 2018年11月10日    東京辰巳国際水泳場 )】 萩野は男子200メートル個人メドレーでライバルに敗れ、2位に終わった。
 隣のレーンを泳ぐ16年リオデジャネイロ五輪の銅メダリストで8月アジア大会覇者の汪順(中国)に序盤からリードを許し、最後は1秒05の差をつけられた。自己ベストから2秒03遅れたが「今は五輪に向けて、じっくりと整えている第一段階。試合に出られているだけで二重丸でタイム的には十分」と前向きだった。

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