全国ご当地マラソン協議会アンバサダーにアドベンチャーランナーの北田雄夫氏就任
2018年11月30日 05:30
マラソン
世界でまだ日本人が見たことのない景色を見てきた北田氏は「国内外で多くの大会に参加してきましたが、日本には素晴らしいロケーションやグルメ、観光、そしておもてなしの心…と、各地域の特色を生かした大会がまだたくさんあります。実際にマラソン大会に参加して、見て、感じて、触れて、マラソンのだいご味を楽しんでいただきたい」と話す。
全国ご当地マラソン協議会は昨年8月に、各地の市民マラソン大会の連携を目的に発足し、観光庁が推進する「テーマ別観光による地方誘客事業」の選定テーマとして昨年、本年度と選ばれている。現在、協議会の趣旨に賛同した20大会が加盟。同協議会の辻井洋代表は「全国47都道府県にまずは1大会ずつ加盟大会を増やし、地方の観光資源、文化を本協議会の活動を通じて広げていきたい」と、さらなる活動に向けて意欲満々だ。
今回の大阪マラソンEXPOに出展した同協議会ブースでは加盟大会関係者も来場し、大会チラシの配布をはじめ、外国人ランナー向けのアンケート調査も実施。今後は2月に同協議会が主催するマラソンをテーマにした「マラソンサミットinジャパン」や「東京マラソンEXPO2019」でのブース出展など、活動を加速させていく。
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