インターハイ&国体2冠の斎藤、決勝T進めず「悔しい」

2018年12月03日 05:30

相撲

 【相撲 全日本選手権 ( 2018年12月2日    東京・両国国技館 )】 今年の全国高校総体(インターハイ)と国体少年の個人2冠に輝いた斎藤大輔(埼玉栄高3年)は予選で1勝2敗に終わり、決勝トーナメント進出を逃した。
 「悔しいっスね。やるからには優勝を狙っていた。落ち着いて相撲を取れば良かった」。超高校級の1メートル90、135キロの体格で期待されたが、自分の力を出し切れずに涙をのんだ。卒業後の進路は「大学もプロも考えている」とあって、今後、家族らと話し合って決断する。

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