未来夢 18番ダボ脱落も17番パーが敗因「実力不足」

2018年12月03日 05:30

ゴルフ

未来夢 18番ダボ脱落も17番パーが敗因「実力不足」
日本シリーズJTカップ最終日 18番、パーパットを外し優勝争いから陥落した堀川はガックリとヒザをつく(撮影・西川 祐介) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー 日本シリーズJTカップ最終日 ( 2018年12月2日    東京よみうりCC=7023ヤード、パー70 )】 堀川は先にホールアウトした小平、石川と並んで迎えた18番でダブルボギーを叩き脱落。だが「最後より17番がすべて」と「サービスホール」と評するパー5の17番で2メートルのバーディーパットを外したことを敗因に挙げた。
 2週前のダンロップ・フェニックスでも最終日の18番でパーパットを外しプレーオフ進出を逃しており初優勝の壁に苦しんでいる。「実力不足。でも目標の大会で最終組は名誉」と自分に言い聞かせていた。

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