橋本壮市、右目視力2・0から0・1以下に低下もマスターズ大会で復活V期す
2018年12月12日 14:53
柔道
5月には右肩を脱臼して2カ月間休養。急ピッチで仕上げた世界選手権は、元々万全な状態ではなかった。今大会は11月下旬のグランドスラム(GS)大阪大会を出場回避し、本調子で臨むことができる。そのGS大阪大会はライバルで16年リオデジャネイロ五輪金メダリストの大野将平(旭化成)が優勝。「大野は大野。(ライバルは)大野だけでもないし、自分がやるべきことは変わらない。しっかり優勝して、いい1年にするように頑張ってきます」と目の前の一戦に集中し、紆余(うよ)曲折あった2018年を締めくくる。
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