刑事 転倒4位「本番に弱い部分」反省も、表彰台は譲れない

2018年12月23日 05:30

フィギュアスケート

刑事 転倒4位「本番に弱い部分」反省も、表彰台は譲れない
男子SPの演技をする田中刑事(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート全日本選手権第2日 ( 2018年12月22日    大阪・東和薬品ラクタブドーム )】 平昌五輪代表の田中は79.32点で4位発進となった。
 冒頭4回転サルコーで転倒。「本番に弱い部分が出ている」と振り返り、「とりこぼさないところが足りていない」と反省の表情を浮かべた。今季はGPシリーズ2戦連続8位で、世界選手権の代表入りへ表彰台は絶対に譲れない。「失敗せずに、と思うと小さな動きになってしまう」とメンタルを強く持ってフリーの舞台に立つ。

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