箱根駅伝出場校・監督座談会 20年の雪辱を期す「来年はシード権獲得します」

2019年02月09日 05:30

マラソン

箱根駅伝出場校・監督座談会 20年の雪辱を期す「来年はシード権獲得します」
座談会に登場した(左から)大東大・奈良修監督、城西大・櫛部監督、明大・山本監督 Photo By スポニチ
 「マラソンサミットinジャパン2019」(主管・全国ご当地マラソン協議会)が8日、都内で開催された。スポーツツーリズムと一体となった全国各地域の市民マラソンの振興を目指して、自治体の大会運営関係者ら約100人が参加。観光庁の講演などでノウハウを共有した。
 箱根駅伝に出場した大学の監督座談会には明大・山本佑樹氏、城西大・櫛部静二氏、大東大・奈良修氏が登場。今年は3チームとも下位に沈んだが、櫛部監督が「(10位以内のシード権を)来年は間違いなく獲得します」と誓うなどそろって20年の雪辱を期していた。

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