“3代目山の神”神野大地 ケニア合宿から帰国 東京マラソンでMGC出場権獲得は「最低限」
2019年02月21日 14:18
マラソン
2度目のケニア合宿は前回同様に2400メートルの高地で練習を行った。今回はアップダウンのあるコースも含めて3部練習をするなど充実した合宿ができたという。「この1カ月、ケニアにいるランナーで一番多く走ったと思う」と自信を見せた。
過去のマラソンでは差し込み(腹痛)などで満足な結果を得られなかっただけに「東京マラソンは人生にとって大きな大会。最低限、MGC出場権を確実に獲ることを最大の目標にしたい」と意気込んでいた。
MGC出場権の獲得条件として、東京マラソンでは日本人1〜3位で2時間11分以内、日本人4〜6位なら2時間10分以内。神野はそれとは別に、2レースの平均タイムが2時間11分以内で出場権を得られる「ワイルドカード」も視野にいれる。今回の東京マラソンで2時間11分42秒を出せば出場権が獲得できる。
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