今平、標高2000メートルの気圧苦戦 飛距離増は想像以上

2019年02月23日 05:30

ゴルフ

今平、標高2000メートルの気圧苦戦 飛距離増は想像以上
気圧に苦戦し、2オーバー47位の今平 Photo By 共同
 【米男子ゴルフツアー WGCメキシコ選手権第1日 ( 2019年2月21日    メキシコ チャペルテペックGC=7345ヤード、パー71 )】 初めてのメキシコとなった今平は、標高2000メートルを優に超えるコースで苦戦を強いられた。
 気圧の低さによる飛距離増は想像以上で「向かい風でも、いつもより距離が出る。2番手も違う」と驚きを隠さなかった。1番で2・5メートル、2番では8メートルのバーディーパットを沈める好スタートを切ったが、その後は4ボギー。「少しずつ慣れてくる。2日目からはアンダーパーで回りたい」と気持ちを切り替えた。

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