貴景勝、初日は“先輩”妙義龍と対戦 初場所Vの玉鷲は錦木、白鵬は北勝富士、鶴竜は御嶽海 

2019年03月08日 10:51

相撲

 【大相撲春場所 】 日本相撲協会は8日、大相撲春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組が決まった。大関獲りの東関脇・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)は初日に埼玉栄高の先輩で西前頭2枚目の妙義龍(32=境川部屋)、2日目に東前頭3枚目の錦木(28=伊勢ノ海部屋)と対戦する。
 3場所ぶりの優勝を狙う東横綱の白鵬(33=宮城野部屋)は初日が新三役で西小結の北勝富士(26=八角部屋)、2日目が西前頭筆頭の遠藤(28=追手風部屋)、西横綱の鶴竜(33=井筒部屋)は初日に東小結の御嶽海(26=出羽海部屋)、2日目に東前頭筆頭の魁聖(32=友綱部屋)との取組が組まれた。初場所で初優勝を飾った西関脇の玉鷲(34=片男波部屋)は初日が錦木、2日目は東前頭2枚目の大栄翔(25=追手風部屋)と対戦する。

 十両以上の休場者は、東前頭12枚目の千代の国(28=九重部屋)だけ。千代の国は1月の初場所で左膝のじん帯を負傷して途中休場していた。

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