コンサドーレ 1次L4位、ロシア下し9勝目 準決勝懸けPO

2019年04月07日 05:30

カーリング

コンサドーレ 1次L4位、ロシア下し9勝目 準決勝懸けPO
<日本・ロシア>ショットを放つコンサドーレの松村(中央)左は谷田、右は清水 Photo By 共同
 【カーリング 男子世界選手権 ( 2019年4月5日    カナダ・レスブリッジ )】 1次リーグ最終戦が行われ、日本代表のコンサドーレはロシアに7―5で勝ち、9勝3敗で終えた。スイス、カナダと並んだが規定で4位となり、準決勝進出を懸け、6日のプレーオフでは5位の米国と対戦する。
 コンサドーレは1―1の第4エンドに3点を加えた。第9エンドに6―5と追い上げられたが、有利な後攻の最終第10エンドに1点を加えて逃げ切った。6日はプレーオフと準決勝が行われる。

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